イルカと一緒に泳げる!「癒やし」施設オープン(読売新聞)

 イルカと直接ふれ合える施設が5日、兵庫県南あわじ市阿万塩屋町の「淡路じゃのひれリゾート」にオープンした。

 餌やりだけでなく、一緒に泳いで生態を学べる淡路島内では初めての場所だ。将来は障害者向けのアニマルセラピーや大学での研究にも役立てるといい、リゾートを運営する会社の山形収司社長(52)は「島内外の人たちに楽しんでもらい、社会貢献にもつながる施設にしたい」としている。

 鳴門海峡から福良港に向かう湾口を臨む海岸に、縦16メートル、横20メートルの三つのいかだが浮かぶ。浮桟橋から水面を見ると、目で追うのがやっとの猛スピードで泳ぎ回る〈黒い背中〉が見えた。

 新設の「じゃのひれドルフィンファーム」。カマイルカ4頭とバンドウイルカ1頭が訓練を受けていた。

 2人のトレーナーが、いかだから身を乗り出して棒をかざし、口でつつかせる。上手につつけると、笛を鳴らしてサバの切り身を与える。うまくできたことを知らせる「OK」のサインだ。

 ほおに口をあてる「キス」、胸びれを触らせる「握手」――。高速の泳ぎとはうって変わった愛くるしいしぐさを存分に見せてくれた。

     ◇

 同リゾートは約5ヘクタールの敷地に、釣り堀やキャンプ場などを備える。ドルフィンファームは、イルカの〈癒やし〉により、施設の魅力を高める狙いがある。

 体験コースは、〈1〉深さ40〜50センチまで水に入ってイルカに触れたり、餌をやったりする「ふれあい」〈2〉一緒に泳げる「スイム」〈3〉サインを出して握手やジャンプなどをさせる訓練が体験できる「トレーナー」。さらに、トレーナーの飼育・訓練など全作業にかかわれる1泊2日のコースもある。

 来年度からは、環太平洋大学(岡山市)次世代教育学部の佐藤忠文教授が、イルカとのふれ合いが幼児教育に与える効果などを研究する場として活用するという。山形社長は「イルカと一緒に泳ぎながら、普段は味わえない解放感を満喫してほしい」と話す。(竹上知秀)

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by kemrbhpqmg | 2010-06-07 22:01