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 姪(めい)を投げ落とすなどして重傷を負わせたとして、水戸地検は4日、殺人未遂の罪で茨城県桜川市池亀、無職、菊地美沙子容疑者(25)を起訴した。県内で裁判員裁判対象事件が起訴されたのは26件目。

 起訴状によると、菊地被告は平成21年9月26日午前11時ごろ、自宅に遊びに来ていた姪=当時(8)=の口や鼻を軍手をはめた両手でふさいで抱きかかえ、2階の部屋から約5メートル下のコンクリート地面に2度投げ落とした上、レンチで頭などを数回殴り、頭蓋骨(ずがいこつ)骨折など全治約6カ月の重傷を負わせたとされる。

 菊地被告に対しては21年10月から精神鑑定が行われ、責任能力があると判断された。

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# by kemrbhpqmg | 2010-02-11 20:01
 6日午前1時10分頃、愛媛県西条市小松町のホテルで「人を殺してしまった」と、男の声で110番があった。

 駆け付けた西条西署員が、2階の一室で女性が倒れているのを確認。息をしていなかったため、同室内にいた住所不定、無職松尾章弘容疑者(65)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。女性は搬送先の病院で約1時間20分後に死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて動機などを追及している。

 発表によると、死亡したのは同県東温市の吉田早苗さん(45)。

 松尾容疑者は同日午前0時半頃、同ホテルの一室で、電気ポットの電気コードで吉田さんの首を締めて殺害した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

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# by kemrbhpqmg | 2010-02-10 20:10
 大阪府大阪狭山市のコンビニ駐車場で1月18日、女性が車にはねられ死亡した事故で、大阪労働局は5日、自動車運転過失致死容疑で逮捕された大阪西公共職業安定所非常勤職員、清水辰彦容疑者(58)=富田林市青葉丘=を懲戒免職処分とした。

 黒山署によると清水容疑者は乗用車を運転中、近くに住む無職、大歳喜代子さん(84)を車体下部に巻きこみ、約20メートル引きずって死亡させたとされる。

 清水容疑者は「(事故の前に)数カ所の自動販売機で日本酒やビールを買って飲んだ」と供述、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

 大阪労働局総務部は「飲酒運転のうえ、死亡事故を起こした事態を重く受け止めた処分」としている。

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# by kemrbhpqmg | 2010-02-09 22:47
 −大規模リコールが相次ぐ理由をどう考えるか。
 われわれも精いっぱいやっているつもりだ。今起こっている状況を謙虚に受け止め、反省すべき点は反省し、今後の改善に努めていきたい。
 −社内の危機感が薄いのでは。
 社長としてこの状況を危機的状況と思っている。こういうときこそ全社一丸となって信頼を取り戻すことが私に課された役割だ。 

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# by kemrbhpqmg | 2010-02-09 05:12
 膵臓(すいぞう)の膵島(すいとう)細胞を移植した後に起きる拒絶反応を抑えることに、福岡大と理化学研究所の共同チームがマウス実験で成功した。膵島細胞に多く含まれるたんぱく質「HMGB1」が移植先の免疫を活性化させてしまうことが拒絶反応の主な原因で、HMGB1の抗体を投与すればこれを抑えられることを突き止めた。

 膵島細胞は血糖値を下げるインスリンを分泌する働きがあり、膵島細胞の移植は、重度の糖尿病治療で有効。しかし、24時間以内に移植細胞の約6割が拒絶反応で破壊されるため、拒絶反応抑制が課題になっている。研究結果は、1日付の米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」電子版に掲載された。

 福岡大医学部の安波洋一教授らは、膵島細胞の移植後、HMGB1が大量に放出される現象に着目。HMGB1の血中濃度が上がると、免疫作用を持つインターフェロン・ガンマも増加する一方、HMGB1抗体を投与すれば、破壊される細胞は約15%にとどまることが分かった。移植効率は約4倍に改善したという。【阿部周一】

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# by kemrbhpqmg | 2010-02-08 11:15